秋田の農業
秋田の農業というと、どんな特徴があるのでしょうか。秋田といえば「米どころ」。「あきたこまち」という秋田名産のブランド米もあるのは、皆さんもよくご存知ですね。
秋田という土地は、もともと、気候や風土的なものが稲作に向いているのだそうです。そのために米作りが盛んになってきたわけなのですが、もう一つ、現代においては、理由がありそうです。
現代では、農業だけを生業としている家は少ないほうで、ほとんどが兼業農家であるということが特徴としてあります。兼業で農業をやっていこうとした場合、たとえば、果物や野菜の栽培ですと、稲作よりも時間と労力をかけなければならない、ということで、稲作を選ぶケースが多いのだそうです。兼業しながらの農業では、稲作が最適、ということなんですね。
しかも、秋田県には「あきたこまち」という、比較的高値で販売が可能な、有力ブランド米があるために、よりいっそう稲作による兼業農家が増えた、ということのようです。